現役住宅営業マンの管理人「三本川ヒロ樹」が、注文住宅のこと・不動産取引のことについての情報を住宅営業歴10年の体験談と実話にもとづきお話します。注文住宅建築する人、分譲住宅購入する人、中古物件購入する人は、住宅購入の参考にしてくださいね!
前回の記事の続きで、「ウラ品番」商品のデメリットをお話しします。

ウラ品番商品とは、キッチンやユニットバスのメーカーが、工務店やハウスメーカー向けに開発した値段が安いくて、一般のカタログが無かったりショールームに展示していない商品のことを言います。

メーカーとしては、商品を規格化することによって「限界まで価格を下げた」商品をと言えます。

お客様としては、ウラ品番商品を採用すれば、より安い値段で良い商品を採用できるので価格的なメリットはあります。しかし、デメリットもあるのです。

ウラ品番商品の特性として、「カスタマイズ」が出来にくい点があります。メーカーサイド「規格化」しているので、お客様の希望を商品に反映できないのです。

例えば、前回の記事で紹介したYAMAHAのウラ品番商品「bb」は、扉の“取っ手”を“ライントッテ”に変更することができません。シンクの位置や扉の並び方等も変更できないのです。

カラーを選ぶことはでき、食器洗乾燥機やレンジフードの変更、水栓の変更などオプション対応は可能ですが、キッチンそのもののカスタマイズはできないのです。

キッチンのカスタマイズ?
そんなの必要ないよ!

と言う人なら「bb」を選ぶのが得でしょう。

しかし、「シンクの位置は中央寄りに…」とか、「引出しの配置が…」というようなオーダーを希望する人は「berry」を選ばないと対応できないのです。


実はこのような商品の特性について、工務店の営業マンや設計事務所の建築士でもあまり知らない人が多いのです。
値段だけを考えると「bb」ばかり勧めるし、価格のことを考えない建築士なら「berry」を勧めます。

本来は、お客様の希望に沿った商品を提案するべきなのでしょうが、そこまで対応できていない住宅会社が多いのが現状でしょう。

キッチンにこだわりたい人は、住宅会社に一言「一般品でお願いします」と言った方が良いかもしれませんね!


今日はここまでです。

また次回にお会いしましょう!


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今日は、住宅設備(キッチンやユニットバスのこと)の「ウラ品番」についてお話しましょう。

住宅を新築する時に気になるのがキッチンやユニットバスですよね。「新品のシステムキッチンでお料理を」と考えただけでもワクワクします。

しかし、キッチンのカタログを見ると、写真のセットが300万円って感じで載っていますよね。お気に入りの設備を採用したいけど、予算に限りがあるし…と悩むところです。

通常、住宅会社は標準仕様のキッチンを決めています。標準仕様の範囲内なら追加費用はかからないが、グレードアップをしたりオプションを付けると追加工事として請求されるというのが一般的です。

そして、住宅会社は標準仕様を「ウラ品番」(工務店仕様とも言われます。)と呼ばれるキッチンを採用しているケースが多いです。

住宅会社は、できるだけ価格が安くて見栄えの良い商品を「標準仕様」とします。
その条件にうってつけなのが「ウラ品番」なのです。

例えば、人気のキッチンメーカー「YAMAHAリビングテック」のウラ品番のキッチンは商品名が「bb」です。

この「bb」は、一般品のキッチン「berry」のローコスト版と言えるでしょう。

↓これが「bb」です。
「bb」


↓そしてこれが「berry」です。
「berry」


ほとんど同じキッチンですよね。

実はこのふたつのキッチンの大きな違いは、「価格」です。

「bb」は工務店仕様とも呼ばれる「ウラ品番」商品なので、一般の人がショールームへ行っても案内してもらうことはできません。カタログももらえないですし、YAMAHAのHPにも掲載されていません。

しかし、この「bb」を取り扱える工務店を経由すると採用することが出来、一般品である「berry」と比べて一割以上安く仕入れることができます。

ウラ品番の存在を知らない工務店や設計事務所が多くあり、「bb」で十分満足なお客様なのに「berry」を進めてしまって、もったいない買い物をしてしまっているお客様もいます。

このように、ほとんど同じ機能のキッチンであるにもかかわらず安く仕入れることができるのが「ウラ品番」の良いところです。

これは、YAMAHAだけの話ではありません。多くの住宅設備メーカーで「ウラ品番」と呼ばれる商品が存在します。

「安くて良質な家」を希望している人は、ウラ品番商品を上手に採用している住宅会社を選択肢の一つに入れてみると良いでしょう。

しかし、ウラ品番商品のデメリットもあります。

まぁ、世の中「良いことばっかり」ではないですよね。

ウラ品番商品の存在を知りながらのあえて一般品を採用するお客様もいます。

今日はここまでで、
ウラ品番商品のデメリットは次回、解説しましょう。


家づくりの参考になったら…

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今日は「大安」なので、午前中に地鎮祭があり午後からは契約がありました。
おめでたい一日です!


住まいするご家族の安全と発展を祈願して玉串奉天します↓

玉串奉天


とどこおりなく地鎮祭が終わり、献酒で乾杯です↓

080426002.jpg


天候にも恵まれ無事に地鎮祭が完了しました。

ん!
画像の左後ろに見えるマンションは、三本川が住むマンションでは!?

そうです。
自宅のすぐ近くのお客様の家を建てるのです。

ある意味プレッシャーですよね(笑)

ちなみに、今日の午後から契約したお客様の現場は「神戸」です。
三本川の会社は大阪府下の町なので神戸まで行くには高速道路で1時間半かかります。

自宅から歩いて3分の現場と、車で1時間半の現場。

同じ家を建てるのでも労力は全然違いますよ!!

でも、そんなことはお客様には関係ないので、同じサービスを提供するように頑張ることにします。

ちなみに、今日契約したお客様で今年8件目の契約です。
これは驚異的な数字だと思います。

普通のハウスメーカーの営業マンの年間契約数は8件くらいらしいです。
今年に入ってまだ4か月なのに、8件の契約をしてしまいました。ハウスメーカーの営業マンの1年分を1/3年で達成したのです。

このペースで契約すると年間24件の契約となります。

まぁ、数を追いかけると良いということでもない仕事なので、複雑な心境ですね。

やっぱり、1件1件を丁寧に接して、お引渡しの時に満足してもらうというのが我々の使命だと思います。月に2件の契約より、1件の契約の方がお客様に接する時間は長くなるはずです。

CS(顧客満足)も考えながら、5月以降の営業活動をしていこうと思います。

世間は、ゴールデンウィークですね。

住宅会社にゴールデンウィークはないのです。
通常通り水曜日だけが休みです。

あいかわらず厳しい労働環境ですが、明日からもがんばりましょう!!


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久しぶりの更新です(笑)

もはや誰もこのブログを見てないかもしれませんね(汗)
Seesaa時代は一日500PVに達したことがありましたが、今やひとケタです…

そりゃ、更新してないですもんね!

最近の印象に残った出来事は、
70歳のおばあちゃんの家を解体して、2世帯住宅を建築する「解体工事」の時におばあちゃんが言った一言、

三本川「明日から解体工事するので見に来てくださいね!」

おばあちゃん「よう見んわ。この家はお父さんが元気な時に買って、一緒に過ごしてきた家やからな。思い出がおお過ぎて壊してるとこ、よう見ん。」

お父さん(ご主人さんのこと)が亡くなって、一人だと心配という理由で娘世帯が一緒に住むための家を建築しているのです。

幸せなおばあちゃんですよね。


話は変わりますが、このブログのサブタイトル「失敗しない家づくりのためのブログ」←なかなか良いタイトルだと思いません? これから家づくりをする人はつい見たくなりますよね。

しかし、このタイトルがネックになって記事を更新できなくなってきたのです。

メインタイトル「現役住宅営業マンのつぶやき」←これだとその日あった出来事をだらだらと日記風に書くだけで良いですよね!

これからは、たいそうなサブタイトルは取って本当の“つぶやきブログ”で行こうかなぁ〜
なんて思っています(笑)


では、また更新するのでちょくちょく見に来てくださいね!!



昨日、契約が完了しているお客様をTOTOショールームに案内しました。
キッチン、ユニットバス、トイレをTOTOにする計画でしたので、その商品説明をした訳なのですが、どうも奥さまがTOTOの商品を気に入らない様子。

1時に待ち合わせをして約2時間の案内が終わった時に、
「あまり気に入らないですか?」と小声で質問。
「んー。ちょっと思っていたのと違った…」とのこと。

「この後、YAMAHA見に行きますか?」と聞くと、
「是非行ってみたいです。でも予約してないけど大丈夫?」と乗り気だったので、
「まぁ、なんとかしましょう!」
と言って、TOTO本町ショールームからYAMAHA本町ショールームへ約5分間の移動。

別々の車だったので、車の中からYAMAHAへ予約の電話。
「今から5分後にお客様を連れていくけど案内できますか?」と無理な注文をすると、
「予約がいっぱいで…」とYAMAHAのショールームの人が難色を示しつつ
「係員が空き次第応対します!」と心強い回答。

と、言ってる間にヤマハへ到着。
ショールームに入るとたくさんのお客様で、
「係員が全員接客していまして…」とのことなので、
「とりあえず僕が案内しますわ〜」と言って、YAMAHAのキッチン→ユニットバスを案内。

ざっと一通りの商品を見てもらったところで、YAMAHAのスタッフ登場。
そこからは通常どおりの応対をしてくれ、無事案内が完了しました。
お客様はYAMAHAを気に入り、ご機嫌で帰りました。

しかし、5分前の予約にもかかわらず、見事な立ち回りで案内してくれたYAMAHAのスタッフには感謝です!! 
そして、その接客技術の高さに感心しました。

大阪にお住まいの人は一度、
YAMAHA本町ショールームに行ってみてはいかがでしょうか!?

YAMAHA本町ショールーム

ついでに、マーブルシンクのYAMAHAのキッチンの宣伝です!

yamaha


キレイなキッチンでしょ!!

誤解の無いように書いておきますが、決してTOTO本町ショールームの対応が悪かったわけではないですよ。たまたま今回のお客様はTOTOの商品と相性が合わなかっただけですので…

YAMAHAショールームの商品説明が終わり、帰り際に案内してくれたスタッフが一言、「本日はお待たせして申し訳ございませんでした」と言って深々とお辞儀。
「いやいや、こちらが予約なしに来たので…」と恐縮するくらいでした。

見習う点が多々ありますね。


今日はここまでです。

最後までありがとうございました!


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